「第4回心臓手術をした人も一緒に ジョギング&ウォーキング大会」After Surgery Fun Run 2020 が延期になりました。しかし、運動の大切さは変わりません。
これから家の中でも、運動が得意でない人でもできる運動をYoutubeにアップしていきます。参加申し込みを考えられた方、これまでに参加された方、その他、運動不足を意識している多くの方がこれを参考に身体を動かしてくれることを願っています。
『AfterSurgeryFunRun協会』公式Youtubeチャンネルはこちら
2019年に行われた第3回 After Surgery Fun Runの大会風景を紹介します。
東京都江東区や昭和大学江東豊洲病院の後援を受けた当大会は、2019年5月19日(日)に開催され、参加者・ボランティアをふくめ総勢160名での賑やかなものとなりました。
コロナ禍でリアルの大会が実施できずにいますが、大会に参加された方は懐かしく思い返してもらえればと思います。また参加していない方は、こちらの映像で大会の雰囲気を感じてみてください。
2018年に行われた第2回 After Surgery Fun Runの大会風景を紹介します。
東京都江東区や昭和大学江東豊洲病院の後援を受けた当大会は、2018年5月13日(日)に開催され、参加者・ボランティアをふくめ総勢100名を越える賑やかなものとなりました。
コロナ禍でリアルの大会が実施できずにいますが、大会に参加された方は懐かしく思い返してもらえればと思います。また参加していない方は、こちらの映像で大会の雰囲気を感じてみてください。
2020年8月29日開催 弁膜症ネットワーク オンライン勉強会
弁膜症とは?凄腕心臓外科医が分かりやすく解説!【患者/手術経験者からの質問にも回答します】
2020年8月に、一般社団法人AfterSurgeryFunRun協会 代表理事 山口裕己先生が一般社団法人心臓弁膜症ネットワークのオンライン勉強会で講演いたしました。
『心臓弁膜症外科的治療のBefore After ー外科的治療を受ける方とそれを終えた方へのメッセージー』と題し、一般の方にも分かりやすく、心臓弁膜症の治療法や治療後の生活等についてお話をさせていただきました。 患者や手術経験者から届いた質問にも分かりやすく答えており、弁膜症とその治療法の理解にとても役立つ内容となっております。
弁膜症ネットワークに許可を得てこちらのチャンネルにもアップします。
【概要】 心臓弁膜症ネットワーク オンライン勉強会・交流会(2020年8月29日 開催)
【講演者】 山口裕己 先生 (昭和大学江東豊洲病院 循環器センター長 心臓血管外科教授, 一般社団法人After Surgery Fun Run協会 代表理事)
【話題提供】 福原斉 (一般社団法人心臓弁膜症ネットワーク 代表理事) 寺田恵子 (一般社団法人心臓弁膜症ネットワーク 理事)
【進行】 鏡味正明 (一般社団法人心臓弁膜症ネットワーク理事, 一般社団法人After Surgery Fun Run協会 事務局長)
第5弾
現役 理学療法士・作業療法士が教える!!リズムに合わせた足をあげる体操
現役の理学療法士の松本有祐さん、鶴田かおりさんと作業療法士の久保寺宏太さんが足をあげる運動について指導してくれています。
・しっかりと膝をもちあげるように足をあげる。
・上半身が猫背にならないように注意して上体を起こす。
がポイントになります。
バランスを崩しやすい方は椅子に座って行ってください。
第4弾
現役 作業療法士が教える!!誰でもできる! 簡単ステップ運動
現役の作業療法士の久保寺宏太さんが、横方向のステップ運動について指導してくれています。
足を交互に左右(横)に出すことで、自宅で足腰を鍛えることができます。
・両手を横に上げる。
・右足を横に出して体重を足にしっかりのせる。
・体重をのせたときに体がぶれないように上体を起こす。
・足を元に戻す。
・次に左足で行い、交互に繰りかえす。
がポイントになります。
バランスを崩しやすい方は椅子を用意してつかまってください。
第3弾
現役 理学療法士が教える!!足腰を鍛える!自宅でできるステップ運動
現役の理学療法士の鶴田かおりさんが、ステップ運動について指導してくれています。 足を交互に前に出すことで、自宅で足腰を鍛えることができます。
・足を一歩前に出して体重を前の足にしっかりのせる。
・上体はおこして目線を前にする。
がポイントになります。
バランスを崩しやすい方は椅子を用意してつかまってください。
第2弾
現役 理学療法士が教える!!効果的で正しいスクワット!
現役の理学療法士の松本有祐さんがスクワットについて、効果的で正しいやり方を指導してくれています。
・膝をつま先より前に出さない。
・お尻を下げた際に後ろに突き出す。 がポイントになります。
ただし、膝に負担がかかるのでひざを痛めている方は気を付けてください。
第1弾
笠井医師主導 自宅でできる健康維持 <4種の運動>
リハビリテーション科専門医で、一般社団法人After Surgery Fun Run協会の理事である笠井史人医師が、家の中でも、運動が得意でない人でもできる運動を考案してくれました。
1.挙上(腕をまっすぐ高く上げる)
2.外転(腕を横に大きく広げる)
3.前へならえの姿勢(腕を揃えて前に)
4.伸展(腕を後ろに伸ばす)
と足踏みを合わせて、くるみ割り人形の「あし笛の踊り」の音楽に合わせて行います。
© 一般社団法人AfterSurgeryFunRun協会